David Hicken
この作曲者も新古典派と呼ばれるのかな。
でもルークよりこちらの方の曲が好みかな。
より柔らかく,映画音楽に近いか(笑)というより,より古典に近いというか。
但し,経歴を見る限りではクラシック畑だけを歩いてきたような。
ピアノ、オルガン、チェンバロのためのオリジナルのクラシックベースの作品の作曲家であるとのこと。
イギリスで生まれ、オルガン奏者、合唱団指揮者、リサイタリスト、指揮者、伴奏者、教育者としてアメリカで長年働いてきた。
現在は、妻のナットと6人のシーズー(犬?)と一緒にタイ北部の山岳地帯に住み、新曲の作曲やYouTube用の動画制作に明け暮れている。
との紹介記事がありました。山に住んで作曲暮らしか羨ましい
☆ Donella
平易だがよいな。
☆ The Messenger
よいできだ。但し,転調した先がいまいちか。惜しい。
☆ Incantation
こういう無窮道的な曲が多い。というかロックだね。それとも Bach BWV847 と根は同じか。
☆ Incantation
オルガン奏者でもあるようだ。
☆ Absolution
電子オルガンであるからピアノでもオーケストラでも疑似声楽でもなんでもござれですね。悪くない。
曲想が同じで飽きが来やすいな。
Vital Varkovic
Hourglass
composer Vital Varkovic
この作曲者も新古典主義ですね。自己紹介でそう書いている。
この曲は技術的にも易しいが綺麗だね。
リトアニア人か。作曲の方向性は以下の様に書いている。
I focus on composing piano, ambient, relaxing and meditative music.
Equilibrium
単純な曲ばかりじゃないぜかな。
Steps in Reflection
中々,凝った作曲をしていると見た。
このまま行けば歴史に名前が残りそうか。