□ Puccini

Crisantemi
by the Enso String Quartet
あれっ,オペラなんか嫌いと言っていたけど?
そうです。今でも嫌いですが,この曲に会って,少なくともプッチーニだけは違うかなと。
ただ,許せないのはこの方は,聴衆を馬鹿にしていて「アホな聞き手にはこの程度の曲でよいよな。」と考えていた節があるのです。そう,音楽(オペラ)を金儲けの手段と考えていたところがある。
但し,こういう歪んだ性格は嫌いじゃありませんね(苦笑)。
なお,こいつらかなり上手い。
下手をするとただ退屈なベトベンの曲(笑)↓を小気味よく弾いている。
ラズモフスキー

彼は,シェーンベルクの『月に憑かれたピエロ』を熱心に研究し、実際の演奏にも触れ、これを傑作と呼んでいたということのようですからミューズの神に愛される音楽の才能は十分にあったのでしょう。
尤も,Verklärte Nacht, Op.4 by Boulez.
だったらもっと評価したのに(笑)

但し,プッチーニはどこまで根性を決めてその全力を出し,こういう曲を書いていたかにより私の評価が決まります(と偉そうに:苦笑)。

彼の他の室内楽に当たってみましたが、いずれも習作という程度の曲しかなく、菊の花に並ぶような曲はありませんでした。
これで終わり。