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年別アーカイブ: 2022年

クチナシ オオスカシバ

梔   クチナシ 日陰に植えておくと白色の花がきれいだし,少々の日陰では枯れないけなげな奴である。但し,私はそれほど好きではない。匂いがきつすぎるから。小学校の旧式トイレの匂いを連想したのである。 八重花の種もあるがクチ …

バラ 薔薇には棘があるというか

薔薇 これも初心者らしく成功したとは言いがたい経験をした。 初心者らしく巨大な白花を咲かせる蔓バラを植えた。 1年目には人の背丈の2倍くらいのシュートが生えた。その冬には,棘が生えたシュートが跳ね返る恐怖に怯えつつ,園芸 …

クレマチス

クレマチス 紫花のこれを何株もフェンス際に植えていた頃は,道行く人々に歓声を上げさせたものである。 但し,掘り盗っていく輩がいたので「クレマチスは移植できません」と掲示しなければならなかったのは残念であった。 八重花より …

夜盗虫 芝生

夜盗虫  芝生の天敵 芝生は,庭を造り始めた素人が必ず植えようと思うものである。私もそうだった(笑)。 確かに青々と涼しげに茂る芝生は快いものであるがいろいろ問題もある。 土作りと毎年の世話が大変である。 芝の土壌は砂地 …

茶毒蛾

椿の毛虫   新章です 茶毒蛾 最強の毛虫 知らないヒトが結構いるが,茶や茶の仲間である椿,サザンカや夏ツバキ類にとりつく恐怖の毛虫である。年に春秋の2回発生する。 毛虫自体は弱く,軽い殺虫剤(対ハエなどの噴霧式のあれ) …

赤ワイン

赤ワイン この話題だと私より遙かに詳しい人がいくらでもいるでしょう。 たいした情報の持ち合わせもない。 40台までは,もっぱら日本酒を飲んでいたが,残念ながら先を行きすぎていた。今の日本酒ブーム(メーカー側のそれ)より前 …

César Franck

César Franck 《蝋燭を両側から燃やすような》過酷な労働そのものによって作曲を続けたと評された作曲家 Piano Quintet in F Minor The Ebène Quartet V. Gryaznov …

Igor Stravinsky

□ Igor Stravinsky 私だって聴くべき曲はオケで聞いていたんだ編 (笑) Le sacre du printemps 春の祭典 Pierre Boulez このブレーズのLPを持っている人間は多いだろう。私 …

箏曲  日本の曲  宮城道雄以降 何でもあり

箏曲 ここらで我が国の曲を 但し,いずれも宮城道雄以降の作曲である。 □ 箏曲 ソロ Rhapsody for twenty-string koto 三木稔 作曲 これは20弦琴を使った西洋音楽である。故に聞きやすい。 …

白峰三山

□ 白峰三山 登ったことは確かなのだがあまり記憶が定かではない。大体いつ頃登ったかも曖昧ですね(23才の頃だろうか)。 老化現象じゃありませんよ(笑) 天気がよくなく遠景の記憶がほとんどなかったからでしょうか。しかも北岳 …

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